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仮想通貨の海外取引所おすすめ比較ランキング12選【メリット&デメリットも解説】

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本格的に仮想通貨投資をするために、国内だけでなく海外取引所の口座開設をしようと検討している人は多いはず。

しかし、Bybit・Binance・FTXなどをはじめ、海外には数え切れないほどの仮想通貨取引所があります。

それぞれで扱っている銘柄やレバレッジも異なるため、どの取引所を使うべきか迷いますよね。

そこで本記事では、海外の仮想通貨取引所の選び方と、おすすめの取引所をランキング形式で紹介します。

記事を読むのが面倒な人は、下記の取引所に登録しておけばOK!
  • Bybit:日本人にとって総合的に使いやすく、迷ったときは登録しておいて損はない
  • Bitget:コピートレードに特化しており、いきなり自分でトレードするのが不安な初心者におすすめ
  • Binance:銘柄数が豊富で、取引量は世界トップクラス
  • Gate.io:1,000種類以上の銘柄があり、マイナー通貨の取引をするならおすすめ
  • MEXC:最大125倍のレバレッジ取引が可能で、1日の取引量も多い

海外取引所のメリットやデメリットについても言及しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

仮想通貨の海外取引所の選び方

まずは、仮想通貨の海外取引所を選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。

取り扱い銘柄の種類

取引所選びで最初に見ておくべきは、取り扱い銘柄の豊富さです。

扱っている銘柄の種類が多ければ多いほど、トレードの幅や選択肢が広がります。

逆に対応している銘柄の種類が少ないと、マイナーな通貨で利益を出すチャンスを逃してしまうことになりかねません。

とくに仮想通貨トレードにある程度慣れている中級者以上は、できるだけ多くの銘柄を扱っている取引所がおすすめです。

最大レバレッジ

海外の取引所を選ぶときは、最大レバレッジも見ておきましょう。

レバレッジとは、口座にあるお金(証拠金)を担保にして、手元にある資金の何倍もの金額でトレードする取引方法のことをいいます。

取引所によってレバレッジの倍率は異なるので、何倍までのレバレッジをかけられるか確認が必要です。

海外の場合、最大レバレッジ100倍以上の取引所はざらにあり、なかには500倍以上のレバレッジに対応しているところもあります。

少ない資金で大きな利益を狙いたい人は、レバレッジ倍率の高い取引所を選ぶといいですよ。

手数料の安さ

手数料の安さも、取引所選びでは大切なポイントです。

仮想通貨の取引所は国内・海外のどちらでも、取引をする際に手数料がかかります。

この手数料が高いとそれだけ損をしやすくなるので、極力手数料の安い取引所を選ぶのがおすすめです。

また、取引手数料だけでなく、送金や入金をする際に発生する手数料も見ておきましょう。

とくに送金手数料が高いと、他の取引所へ資金を移す際、その度に何千円もの手数料を支払うはめになることも。

別の取引所へ頻繁に保有資金を送金する人は、送金手数料の安さも要チェックです。

使いやすさ

もう1つのポイントは、自分にとってその取引所が使いやすいかどうかという点。

日本の取引所ならそれほど気にする必要はありませんが、海外の取引所は日本語に対応していないことがよくあり、初心者だと操作方法で戸惑ってしまいがちです。

使いやすさの感じ方には個人差がありますが、少なくとも以下の項目はチェックしておくといいでしょう。

  • チャートは見やすいか
  • 日本語に対応しているか
  • スマホアプリはあるか
  • 入出金は簡単にできるか

各取引所の公式サイトを開けば、チャート画面や基本的な操作方法はひと通り確認できるので、登録する前に1度見ておくといいですよ。

仮想通貨の海外取引所おすすめ比較ランキング12選【一覧表あり】

それではここから、海外取引所のおすすめランキング12選を紹介します。

なお、今回は有名な取引所でも、日本人にあまりおすすめできそうにないところは除外しました。

取引所拠点取り扱い銘柄の数最大レバレッジ取引手数料
(現物取引)
独自トークン日本語対応スマホアプリ公式サイト公式Twitter
Bybitシンガポール約200種類100倍・テイカー:0.1%
・メイカー:0.1%
なしありありhttps://www.bybit.com/en-US/https://twitter.com/Bybit_Official
Bitgetシンガポール100種類以上125倍・テイカー:0.2%
・メイカー:0.2%
BGBありありhttps://www.bitget.com/en/https://twitter.com/bitgetglobal
Binance
不明約370種類125倍・テイカー:0.1%
・メイカー:0.1%
BNBありありhttps://www.binance.com/enhttps://twitter.com/binance
FTXアンティグア・バーブーダ約80種類101倍・テイカー:0.04~0.07%
・メイカー:0.01%~0.02%
FTTありありhttps://ftx.com/https://twitter.com/FTX_Official
CoinListアメリカ約70種類なし・テイカー:0.1~0.45%
・メイカー:0.02~0.25%
なしありありhttps://coinlist.co/https://twitter.com/coinlist
Coinbaseアメリカ100種類以上なし・テイカー:0.04~0.5%
・メイカー:0~0.5%
なしありありhttps://pro.coinbase.com/https://twitter.com/coinbase
OKXセーシェル共和国300種類以上100倍・テイカー:0.03~0.05%
・メイカー:0.015~0.02%
OKBなしありhttps://www.okx.com/https://twitter.com/okx
Gate.ioシンガポール1,000種類以上100倍・テイカー:0.065~0.2%
・メイカー:0.055~0.2%
GTありありhttps://www.gate.io/https://twitter.com/gate_io
MEXCシンガポール1,000種類以上125倍・テイカー:0.2%
・メイカー:0.2%
MXありありhttps://www.mexc.com/https://twitter.com/MEXC_Japan
Poloniexアメリカ約300種類2.5倍・テイカー:0.04~0.155%
・メイカー:0~0.145%
なしなしありhttps://poloniex.com/https://twitter.com/Poloniex
Bitfinex香港200種類以上3.3倍・テイカー:0.1~0.2%
・メイカー:0~0.1%
LEOなしありhttps://www.bitfinex.com/https://twitter.com/bitfinex
BingXシンガポール約280種類125倍・テイカー:0.2%
・メイカー:0.2%
なしありありhttps://bingx.com/en-us/https://twitter.com/BingXOfficial

1位:Bybit

項目Bybitの基本情報
拠点シンガポール
取り扱い銘柄の数約200種類
最大レバレッジ100倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.1%
・メイカー:0.1%
独自トークンなし
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://www.bybit.com/en-US/
公式Twitterhttps://twitter.com/Bybit_Official

日本人にもっともおすすめしたいのが、シンガポールを拠点にしているBybit(バイビット)です。

Bybitは取引量や取り扱い銘柄の豊富さなど他の取引所に劣る部分があるものの、なにより日本人でも使いやすいという特徴があります。

公式サイトやアプリはネイティブ並みの日本語で表示されており、さらにブログやTwitterも日本語版があるため、初心者でも迷わずに使えるのが魅力です。

キャンペーンやトレードバトルといったイベントを頻繁に開催していて、資産を増やせるチャンスが多いのもうれしいポイント。

また、取引所主催で新規トークンを販売する、ローンチパッドというトークンセールを定期的に行っています。

Bybitのローンチパッドで上場した銘柄は、上場後に数倍から数十倍の価格に跳ね上がることもざらです。

とくに仮想通貨投資の初心者が最初に使う海外取引所として選ぶなら、ぜひBybitを候補に入れてみるといいでしょう。

2位:Bitget

項目Bitgetの基本情報
拠点シンガポール
取り扱い銘柄の数100種類以上
最大レバレッジ125倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.2%
・メイカー:0.2%
独自トークンBGB
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://www.bitget.com/en/
公式Twitterhttps://twitter.com/bitgetglobal

コピートレードをしたい人におすすめなのが、Bitget(ビットゲット)という取引所です。

コピートレードとは、プロのトレーダーが取引しているポジションをそのままコピーして、自分の取引にも反映させるトレード方法のことをいいます。

仮想通貨の初心者だと、チャート分析や資金管理がなかなか自分で行えず、どのタイミングでポジションを持てばいいかわからない人も多いですよね。

そんなとき、プロのトレーダーと同じポジションを保有できるコピトレ機能を使えば、高い確率で利益を狙えます

もちろん、現物取引やレバレッジ取引といった従来の仮想通貨トレードも可能です。

また、Bitgetはプロサッカー選手の本田圭佑氏がブランドアンバサダーに就任していることもあり、日本語にも対応しています。

一般的にBitgetはおすすめの取引所ランキングで上位で紹介されることは少ないですが、筆者が実際に使ってみた感想としては、操作方法もシンプルで使いやすい取引所だと感じました。

日本だとコピトレができる取引所は存在しないので、ぜひ選択肢の1つに加えてみるといいですよ。

3位:Binance

項目Binanceの基本情報
拠点不明
取り扱い銘柄の数約370種類
最大レバレッジ125倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.1%
・メイカー:0.1%
独自トークンBNB
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://www.binance.com/en
公式Twitterhttps://twitter.com/binance

海外の取引所を使うなら、やはりBinance(バイナンス)を選択肢に入れないわけにはいきません。

Binanceはいわずと知れた世界最大手の取引所で、1日の取引高や取り扱い銘柄数はトップクラスです。

ユーザー数も非常に多く取引板が厚いため、自分の注文が約定しやすいのもメリット。

また、独自に発行しているBNBトークンは、数多くの決済方法や仮想通貨関連のアプリに使われています。

ステーキングやファーミングなど資産運用サービスも豊富に提供しており、Bybitと並んで迷ったときは登録しておけばまず失敗はしない、という取引所です。

とくにマイナーなアルトコインの取引をしたい人は、口座開設をしておくと便利でしょう。

4位:FTX

項目FTXの基本情報
拠点アンティグア・バーブーダ
取り扱い銘柄の数約80種類
最大レバレッジ101倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.04~0.07%
・メイカー:0.01%~0.02%
独自トークンFTT
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://ftx.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/FTX_Official

FTX(エフティーエックス)も、世界トップクラスのユーザー数を誇る取引所の1つです。

現物取引以外に、ステーブルコインをベースにした先物取引や、中央銀行が発行するフィアット通貨建ての取引など、豊富な金融商品を扱っているのが特徴

なお、グローバル版のFTXは日本人向けサービスを停止しており、現状だと日本人は利用できません。

ただし、2022年前半期にQUOINE社の親会社であるLiquid Group IncをFTXが買収する形で、日本人向けの「FTX Japan」という取引所をローンチしています。

そのため、日本在住の日本人が利用する場合は、上記のFTX Japanを使うのが無難です。

FTX Japanはグローバル版に比べると銘柄数や取引方法の種類は劣るものの、日本語にもしっかり対応しており、初心者でも問題なく使えます。

また、日本では珍しいSOLの売買ができる取引所でもあるため、必要に応じて登録を検討してみるといいですよ。

5位:CoinList

項目CoinListの基本情報
拠点アメリカ
取り扱い銘柄の数約70種類
最大レバレッジなし
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.1~0.45%
・メイカー:0.02~0.25%
独自トークンなし
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://coinlist.co/
公式Twitterhttps://twitter.com/coinlist

CoinList(コインリスト)は、2017年に「Protocol Labs」と「AngelList」によって設立された取引所です。

従来の取引所とは違い、取引所が主体となって新しい銘柄のトークンセールを行う、IEOに特化しているのが特徴

これまでにCoinListではさまざまな新規トークンを販売し、上場後は数十倍から数百倍の価格をつけた銘柄も多くあります。

トークンセールだけでなく、販売所形式・取引所形式での仮想通貨取引も可能です。

その他、仮想通貨を預け入れて利息を得るステーキングや、仮想通貨の貸し借りを行うレンディングなど、資産運用のサービスも強みにしています。

ただし、海外の取引所としては珍しくレバレッジ取引はできません。

IEOに参加するのがメインの用途になるので、他とは少し違った立ち位置の取引所として利用するといいかもしれませんね。

6位:Coinbase

項目Coinbaseの基本情報
拠点アメリカ
取り扱い銘柄の数100種類以上
最大レバレッジなし
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.04~0.5%
・メイカー:0~0.5%
独自トークンなし
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://pro.coinbase.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/coinbase

Coinbase(コインベース)は、2012年にアメリカ・ロサンゼルスで設立された取引所です。

100か国以上の国でサービスを展開しており、世界的に見ても大手の取引所として知られています。

これまでグローバル版のCoinbaseは、日本からの利用ができませんでした。

しかし、2021年8月には日本法人が立ち上げられており、それ以降は日本人でも利用できるようになっています

日本版のCoinbaseで扱われている通貨は、現時点だと5種類です。

なお、日本だと提供している取引方法は販売所形式のみで、板取引やレバレッジ取引はできません。

現状はそれほど利便性に優れているわけではないものの、大手取引所が運営しているだけあり、今後は取り扱い銘柄やユーザー数が増える可能性もあります。

必要になったらいつでも使えるよう、早いうちから日本版のCoinbaseに登録しておくといいでしょう。

7位:OKX

項目OKXの基本情報
拠点セーシェル共和国
取り扱い銘柄の数300種類以上
最大レバレッジ100倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.03~0.05%
・メイカー:0.015~0.02%
独自トークンOKB
日本語対応なし
スマホアプリあり
公式サイトhttps://www.okx.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/okx

OKX(オーケーエックス)は2014年に設立された取引所で、BinanceやHuobiと並ぶ中国の三大仮想通貨取引所として知られています。

OKXのメリットはなんといっても、取り扱い銘柄の豊富さです。

USDT建ての通貨だけでも300種類を超えており、銘柄数はBinanceにも匹敵します。

また、現物やレバレッジ取引の他、先物取引・パーペチュアルスワップ・オプションという計5種類の取引方法に対応しているのも特徴

とくにマイナー銘柄の売買がしたいときや、いろいろな方法で資産を増やしたい人にはうってつけの取引所です。

ちなみに、OKXの海外版は日本語に対応していませんが、OKCoinJapanという日本版の取引所なら日本語にも対応しているので、初心者でも使いやすいですよ。

8位:Gate.io

項目Gate.ioの基本情報
拠点シンガポール
取り扱い銘柄の数1,000種類以上
最大レバレッジ100倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.065~0.2%
・メイカー:0.055~0.2%
独自トークンGT
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://www.gate.io/
公式Twitterhttps://twitter.com/gate_io

Gate.io(ゲートアイオー)は、シンガポールに拠点を構える中国系の取引所です。

現物取引の取引高ランキングは世界でも上位に位置し、長い間多くのユーザーから支持されています。

Gate.ioは扱っている銘柄数が非常に多く、USDT建ての通貨だけでも1,000種類を超えているのが強みです。

また、通常のトレードに加えて、NFTマーケットプレイスやコピートレードサービスを提供しているのも利点でしょう。

とにかく銘柄数とサービスが充実しているため、多彩な取引方法を試してみたい人におすすめです。

9位:MEXC

項目MEXCの基本情報
拠点シンガポール
取り扱い銘柄の数1,000種類以上
最大レバレッジ125倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.2%
・メイカー:0.2%
独自トークンMX
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://www.mexc.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/MEXC_Japan

2018年4月、シンガポールを拠点に設立されたMEXC(エムイーエックスシー)

Gate.ioと同じく、1,000種類以上の豊富な銘柄を扱っているのが特徴です。

他の有名な取引所にもないような銘柄が揃っているため、マイナーな通貨で取引したい人にはおすすめ。

また、最大125倍のレバレッジをかけてトレードできるのもメリットです。

1日の取引量も多く、CoinMarketCapの取引高ランキングでは16位に位置しています(2022年7月31日時点)。

取引手数料の高さがややネックではあるものの、銘柄数の多さや流動性の高さを重視するなら登録しておいて損はないでしょう。

10位:Poloniex

項目Poloniexの基本情報
拠点アメリカ
取り扱い銘柄の数約300種類
最大レバレッジ2.5倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.04~0.155%
・メイカー:0~0.145%
独自トークンなし
日本語対応なし
スマホアプリあり
公式サイトhttps://poloniex.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Poloniex

Poloniex(ポロニエックス)は、アメリカのサンフランシスコに拠点を構える海外取引所です。

取り扱い銘柄が約300種類あり、さらに取引手数料が比較的安いのが利点。

また、Poloniexは2019年11月に、Tronブロックチェーン最大のDEX(分散型取引所)である「TRXMarket」を買収し、名称を「Poloni DEX」に変更して運営しています。

そのせいもあってか、PoloniexではTRXの取引高がもっとも多く、取引手数料もTRXを使うと割引になります。

ただし、レバレッジ倍率は最大2.5倍と他の取引所に比べると低めに設定されているため、少額で大きな利益を出したい場合はやや不向きです。

別の取引所にはない銘柄でトレードするときや、TRXの売買をする際には便利な取引所といえるでしょう。

11位:Bitfinex

項目Bitfinexの基本情報
拠点香港
取り扱い銘柄の数200種類以上
最大レバレッジ3.3倍
取引手数料
(現物取引)
・テイカー:0.1~0.2%
・メイカー:0~0.1%
独自トークンLEO
日本語対応なし
スマホアプリあり
公式サイトhttps://www.bitfinex.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/bitfinex

Bitfinex(ビットフィネックス)も、仮想通貨界隈では有名な海外取引所の1つ。

BTCの取引量は全体の20位以内に入っており、ユーザー数や取引高も世界トップクラスの水準です。

また、仮想通貨の貸し借りを行えるレンディングサービスを提供しているのも魅力。

銘柄によってはステーキングも可能なので、資産運用をしたい人にとっても便利でしょう。

ただし、日本語には非対応のため、慣れるまではやや使いづらく感じる可能性があります。

レバレッジは最大3.3倍と低く、リスクを抑えたトレードができる反面、極端に大きな利益は狙いづらいのも難点です。

12位:BingX

項目BingXの基本情報
拠点シンガポール
取り扱い銘柄の数約280種類
最大レバレッジ125倍
取引手数料(現物取引)・テイカー:0.2%
・メイカー:0.2%
独自トークンなし
日本語対応あり
スマホアプリあり
公式サイトhttps://bingx.com/en-us/
公式Twitterhttps://twitter.com/BingXOfficial

ランキングの最後に紹介するのは、BingX(ビンエックス)という取引所です。

こちらはシンガポールを拠点にしている取引所で、現物取引やデリバティブ取引を提供しています。

また、一般的な取引方法に加えてコピートレードができるのもポイント。

CoinMarketCapに掲載されているデリバティブ取引の取引高ランキングでは上位に位置することから、仮想通貨のコピトレ界における新勢力としても注目されています。

その他、新規登録やトレードの出来高などに応じて、豊富なボーナスがもらえるのもメリット。

トレード大会も定期的に行われており、イベントに参加してみたい人にもおすすめです。

仮想通貨の海外取引所のメリット

ここからは、海外の仮想通貨取引所を使うメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

まずはメリットから見ていきましょう。

取り扱い銘柄が圧倒的に多い

海外取引所のメリットは、なんといっても取り扱い銘柄の多さです。

日本の取引所は仮想通貨を上場させる際の審査が厳しいこともあり、それほど多くの銘柄を扱っている取引所はありません。

日本で取り扱っている通貨の種類がもっとも多いGMOコインでも、銘柄数は21種類です。

それに比べ、海外では100種類を超える取引所がほとんどで、いろいろなアルトコインのトレードができます。

たとえば世界最大手の取引所として知られるBinanceの銘柄数は、300種類以上です。

Binance以外の取引所でも、日本とは比べ物にならないほど豊富な通貨があるので、マイナー銘柄の取引がしたい人にとっては非常に使いやすいでしょう。

レバレッジの倍率が高い

レバレッジの倍率が高いことも、海外取引所を使う利点です。

実は日本だと、2020年春に金融商品取引法が改定されたことにより、どの取引所でもレバレッジは最大2倍までに制限されています。

一方、海外の取引所は日本の法改定による影響を受けていないため、高い倍率でのレバレッジ取引が可能です。

レバレッジが2倍だと大きな利益を狙うのはなかなか難しいので、短期間で効率的に資産を増やしたい場合は、海外取引所のほうが適しているでしょう。

ただし、レバレッジの倍率を高く設定すれば、そのぶん損失が出たときのリスクも増えます。

とくに50倍・100倍といったハイレバレッジでトレードすると、あっという間に資産を溶かしてしまうこともあるので、レバレッジは無理のない範囲で設定するよう注意が必要です。

ほとんどの取引所がゼロカットシステムを採用

海外では、ほとんどの取引所がゼロカットシステムを採用しているのもメリットです。

ゼロカットシステムとは、FX取引(レバレッジ取引)をしてユーザーの残高がマイナスになった場合、その損失を取引所側が負担する仕組みのことをいいます。

つまり、ゼロカットシステムがあれば、万が一口座の残高がマイナスになるような損失が出ても、借金を背負うことがありません

一方、日本の取引所は法律により、ゼロカットシステムの導入は禁止されています。

そのため、FX取引で出た損失はユーザー側が負担する必要があり、最悪の場合は借金をしてでもマイナスぶんを自分で補填しなければなりません。

とくに高めのレバレッジでトレードをする機会の多い人は、ゼロカットシステムのある海外取引所を使うのが無難でしょう。

IEOに参加しやすい

もう1つのメリットは、IEOに参加しやすい点です。

IEOとは、新しいプロジェクトとして発行されるトークンを、仮想通貨の取引所を介して先行販売するトークンセールのことをいいます。

新規上場するトークンを安い価格で事前に購入できるため、上場後は一気に価格が上がり、投資家側は利益を出しやすいのがメリットです。

日本だとCoincheckがIEOを行っていますが、それほど頻繁に開催されるわけではありません。

Coincheck以外だと、国内にはIEOのようなサービスを行っている取引所はほぼないのが現状です。

一方の海外では、多くの取引所が定期的にIEOを行っています。

有名どころだと、BybitやBinanceが「ローンチパッド」という名称でIEOを開催していますよね。

上記のように、従来の取引方法とは違った形で仮想通貨投資ができるのも、海外取引所ならではの魅力といえます。

仮想通貨の海外取引所のデメリット

続いて、海外の取引所を使うデメリットを解説します。

日本人向けサービス停止の可能性がある

1つめのデメリットは、日本人向けサービスが停止になる可能性があること。

基本的に海外の取引所は、日本の金融庁に登録されていません。

そのため、日本人向けに無登録で仮想通貨関連サービスを提供する業者として、金融庁から警告を受けることがよくあります。

実は大手取引所のBybitやBinanceも、過去に金融庁からの警告を受けたことがありました。

ほとんどの場合、警告を受けてもとくに大きな影響はなくそのままサービスを提供しますが、なかにはほぼ完全に日本人向けサービスを停止した取引所もあります。

万が一サービス内容の変更や中止があってもすぐに資産の移動ができるよう、情報収集は定期的に行うよう注意しておきましょう。

入出金がやや不便

2つめのデメリットは、入出金がやや不便な点です。

日本の取引所は銀行口座との間で、日本円の入出金が直接行えるため、資金のやり取りで苦労することはあまりありません。

しかし、海外の取引所は銀行振込に対応していないことが多く、他の取引所から仮想通貨を入金したり、日本円に交換するときは1度日本の取引所に通貨を送金したりなどの手間がかかります。

とくに初心者の場合、入出金のやり方がわからない人も多く、資金の移動に苦労しがちです。

日本語に非対応だと慣れるまで使いづらい

もう1つのデメリットは、日本語に非対応の取引所だと慣れるまで使いづらいこと。

日本の取引所は当然ながらすべての表示が日本語なので、よほど操作方法が複雑でない限り、誰でも問題なく使えます。

しかし、海外の取引所はレバレッジの倍率設定や取引方法が日本よりも多い傾向にあるため、ただでさえ操作方法が複雑です。

それに加えて日本語にも対応していないとなると、最初はなかなか使いこなせません。

各取引所の使い方を解説しているサイトを参考にしたり、自分でも何度か使ってみたりしながら、操作やトレードのやり方を覚える必要があります

目的別におすすめな仮想通貨の海外取引所

ここからは、目的別におすすめな海外の取引所を紹介します。

自分の投資スタイルや目的に合った取引所を開設しておくと便利なので、どの取引所を選ぶべきかチェックしてみてください。

現物の種類が豊富な海外取引所

現物の種類の多さを重視する場合は、以下の取引所がおすすめです。

とくにGate.ioとMEXCは1,000種類以上の銘柄で現物取引ができるので、マイナーな通貨の取引を頻繁にするなら登録しておくといいでしょう。

イベントやキャンペーンが充実している海外取引所

イベントやキャンペーンに参加したい人には、下記の取引所がおすすめです。

ランキングの1位でも紹介したBybitは、各種キャンペーンやトレードバトルをはじめとする豊富なイベントを開催しているので、ぜひチェックしてみてください。

資産運用がやりやすい海外取引所

資産運用をメインに使いたいときは、下記の取引所が適しています。

なかでもBybitとBinanceは、高利率のステーキングサービスを提供していることも多いので、低リスクで資産を増やしたい人にはうってつけです。

IEOに参加しやすい取引所

IEOイベントに積極的に参加したい人は、以下の取引所を使うといいでしょう。

上記のうち、Bybitがローンチパッドを行う頻度は他の取引所と比較しても圧倒的に多いので、ぜひ新しいトークンセールが開催されていないか定期的に確認してみてください。

コピトレができる海外取引所

コピトレをしたい場合は、こちらの取引所がおすすめです。

とくにBitgetはコピートレードに特化しているため、プロの投資家のトレードをそのままマネしたいときは、登録必須の取引所といえます。

まとめ

海外取引所は日本の取引所に比べると、取り扱い銘柄の種類が多かったり、ハイレバレッジで取引できたりなどのメリットがあります。

とくにBybitは、総合的に見ても日本人が使いやすい取引所なので、登録しておいて損はありません。

その他、銘柄数が1,000種類を超えている取引所や、コピトレが可能な取引所もあります。

それぞれの特徴と利用目的を照らし合わせて、自分に合った取引所を見つけてくださいね。

海外取引所のメリット・デメリットまとめ
  • 日本人向けサービスを停止する可能性はあるものの、取り扱い銘柄の数は圧倒的に多い
  • 入出金がやや不便な反面、レバレッジの倍率が高く少額で大きな利益を狙いやすい

「海外の取引所でいきなりトレードするのは不安…」という人は以下の記事も読んでみてくださいね。

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